『おかえりモネ』亮の危機に父・新次が動く 「本物の海の男」と称賛の声

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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第109回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第109回より (C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第22週「嵐の気仙沼」(第109回)が14日に放送され、嵐のために海上にとどまる亮(永瀬廉)の船を救おうとする父・新次(浅野忠信)の姿に、ネット上には「本物の海の男」といった反響が巻き起こった。

 夜、百音(清原)の予測通り気仙沼市は風が強まり、海は大しけとなる。そこへ滋郎(菅原大吉)から“亮が乗っている船が低気圧にはまって動けなくなっている”との連絡が入る。百音は、同僚の野坂(森田望智)、内田(清水尋也)とも連携し、天候を分析して打開策を探る。そして百音たちは気圧配置や波の高さから判断し、船は6時間その場所で待機し続けた方が安全という判断を導き出す。百音は、滋郎の協力を得て漁協の電話から亮の乗る船に予報を伝える。

 亮の船が戻らないことを心配した漁師やその家族たちが次々と漁協に集まってくる。そんな中、震災を境に船から遠ざかっていた新次も息子の危機を知り漁協に駆けつける。新次は何度も頭を下げながら「すいません、ご無沙汰してしまって。本当に迷惑をかけて…」と気まずそうにあいさつをすると、滋郎は船と連絡を取り続けていることや最悪の事態に備えて救助も要請していることを告げる。

 神妙な面持ちで滋郎の話を聞いていた新次は、漁協内のパソコンに映る天気図に目をやる。そして新次は「一言だけ、船にいいですか?」と滋郎に断りを入れて、受話器を握ると「西からの風に舳先を向けてくれ! んで、多分あと6時間したら波は収まる! それまでパラアンカー打って耐えてくれ!」とアドバイスを送る。

 新次がその経験と知恵から百音たちと同じ予測を導き出し、船に指示を出す姿に、ネット上には「新次さん、かっこいい。本物の海の男だなぁ」「さすが!!伝説のカリスマ漁師!」「新次さんまじすげぇ」「新次さんの指示が的確過ぎて泣けてくる…」などのコメントが殺到した。

 風雨が収まった未明、漁協に一本の電話がかかってくる。その直後、百音の携帯もなり「もしもし…」と電話に出た瞬間で第109回は幕を閉じた。亮の安否がわからない結末にネット上には「りょーちんどうか無事で…涙」「早く明日になってくれ!」「明日にはおかえりりょーちんしてね…お願いだから…」「はよりょーちんに会わせて〜」といった声が相次いだ。

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