サメ映画のデニム版『キラー・ジーンズ』殺人テク満載の予告&場面写真解禁 

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映画『キラー・ジーンズ』
映画『キラー・ジーンズ』場面写真 (C)10619248 CANADA INC. / EMAFILMS 2019

 10月29日より開催される「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」にて上映されるホラーコメディ映画『キラー・ジーンズ』より、人食いジーンズがユニークな殺人テクニックやダンスを披露する予告編と場面写真が解禁された。

 これまで、トマトやタイヤ、ソファなど思いもよらぬモノが人間に襲いかかる様を描いてきたファンタスティック系ホラー映画。その系譜を継ぐ最新作として今年の映画祭にラインナップされているのが、BMX版『マッドマックス』と評される『ターボキッド』(2015)の製作陣が贈る『キラー・ジーンズ』。

 とあるアパレルメーカーが、誰にでもフィットする最新のジーンズを開発。従業員が発売前夜にキャンペーンの準備に追われる中、ジーンズが勝手に動き出して人間たちを血祭りに上げていく…。“人食いジーンズ”というワンアイデアで押し切るホラーコメディで、スプラッター度高めのアイデア豊富な殺しのバリエーションが見ものだが、ファストファッションや消費文化の弊害をテーマに据えるなど、思いのほか社会派な一面も持つ怪作だ。

 予告編では、「履いた人の体に自動でフィットするジーンズ、“スーパー・シェイパーズ”!」と華々しくアナウンスされた新商品のジーンズが、勝手に動き出し人々に襲いかかる様子を収録。「ジーンズが動き出す。消費者に代償を求めて」などの言葉を挟み込みながら、履いた人間の足をあらぬ方向にバキッと曲げてしまったり、首に巻きついてそのまま締め殺したり、ファスナーを巧みに使って指を切断したりと、ジーンズの特徴を存分に活かした豊富な殺しのパターンを見せつけていく。

 さらに人食いジーンズは、なぜかボリウッドの音楽に合わせて踊ったり、血を美味しそう(?)にすすったりと生き生きとした姿も披露。人間のありとあらゆるパーツを木っ端微塵にしていくこの謎の生物は、果たしてどれだけの犠牲者を出してしまうのか。

 「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」は、ヒューマントラストシネマ渋谷にて10月29日~11月11日、シネ・リーブル梅田にて10月29日~11月18日、シネマスコーレにて11月、アップリンク京都にて11月19日より開催。

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