姉役の身長を超しちゃった! 『クワイエット・プレイス』続編で子役にハプニング発生

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映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』
映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』場面写真 (C) 2021 Paramount Pictures. All rights reserved.

 現在公開中の映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』より、前作で生き残ったアボット家の長女リーガンを演じるミリセント・シモンズ、長男マーカスを演じるノア・ジュプのインタビュー映像を公開。子役ならではのエピソードが飛び出した撮影の裏話をはじめ、日本のアニメが大好きと語る2人に、好きなジブリ作品を教えてもらった。

 本作は、音に反応して人間を襲う「何か」の恐怖から逃れようとする一家を描いた『クワイエット・プレイス』の続編。キャストは前作同様、母親エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント。自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセントが娘リーガン役、『フォードVSフェラーリ』のノアが息子マーカス役で続投。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、夫リー役&監督を務めたジョン・クラシンスキーが、今作でもメガホンを取る。

 続編の撮影は「最高に楽しかった!」と話すノア。ミリセントも「同じキャストと同じストーリーの続きを演じるという経験がなかったので、それ自体が新鮮で興味深かった」と話す。久しぶりの現場ではすぐ“家族”としてなじんだというミリセントだが、一方のノアは、「僕が成長期で身長が伸びてしまって、衣装スタッフにかなり苦労をかけてしまいました。当時着ていたスウェットが合わなくなり、全く同じパターンの衣装を作らなくてはいけなくなってしまって」と子役ならではのハプニングを告白。物語は前作ラストの直後から始まるが、撮影時には姉役であるミリセントの身長を越してしまっていたそうで、「実際はかなり体が大きくなっているのですが、本編では前作と整合性をとるよう編集で手を加えていて、そこがまず大変でした」と、裏話を披露した。

 続編の注目は、なんといっても長女リーガンの成長。前作で耳が聞こえないことにコンプレックスを抱いていた彼女は、今作では残された家族を守るため、自ら外に飛び出し、運命を切り開いていく。ミリセントは「前作のリーガンは耳が聞こえないことを大きな弱みだと思っていて、そのせいで周りにたくさん迷惑をかけていると自分を人一倍責めていました。けれど今回の続編で、そのことこそが家族を救う大きなカギになることに気づき、彼女の行動が大きく変わっていきます」と力を込める。
 
 今作ではそんなリーガンが外で「何か」と対峙(たいじ)するアクションシーンも見どころだ。耳が聞こえないミリセントにとって、アクションは大きな挑戦。前回に比べてアクションはより大がかりなものとなっているが、ノア同様、スタントシーンはほぼ自分で演じたといい、「すごく刺激的な経験でした」と充実感をにじませた。
 
 最後に日本の印象を尋ねると、「日本のアニメが大好き!」と声をそろえる2人。幼い頃からジブリアニメを観て日本に親しみを感じているといい、それぞれのお気に入りの作品を、ノアは『火垂るの墓』、ミリーは『天空の城ラピュタ』と教えてくれた。全米でのヒットも記憶に新しい『鬼滅の刃』は観た? と聞くと、「すごくヒットしてるって聞いてるよ!」とノア。コロナ禍が終わったらぜひ日本に行ってみたいと声を弾ませていた。

 映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』公開中。

 ★インタビューの完全版は、以下のリンクより。

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