日向坂46・小坂菜緒が振り返る“高校生活”「アイドルが私の青春だった」

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20210626日向坂46・小坂菜緒インタビュー
日向坂46・小坂菜緒  クランクイン! 写真:松林満美

 多忙なトップアイドルは、どんな青春時代を過ごしてきたのだろう。3月に高校を卒業したばかりの日向坂46・小坂菜緒は、アイドルと両立してきた日々を「私の青春だった」と振り返る。自身初の1stソロ写真集『君は誰?』(集英社)で、“高校生活最後”と“卒業後”の表情を見せている彼女に、高校生活の思い出や、卒業後の変化を聞いた。

■アイドルが私の青春だった

――小坂さんにとって念願の1stソロ写真集『君は誰?』は「現役高校生活最後の少女感」と「卒業後のオトナな彼女感」がテーマに。写真集ではセーラー服姿のカットも収録されていますが、実際の学校生活で着る機会はありましたか?

小坂:学校はブレザーだったので、実際に着る機会はなかったです。セーラー服への憧れがあったので、撮影で着られたのはいい思い出になりました。

――実際の高校は3月に卒業したばかり。学業とアイドルとの両立は、やはり大変だったのでは?

小坂:大変でした。お仕事がお休みでも学校へ行く日があったり、お仕事の合間に課題を終わらせなければいけなかったりといった日々でした。お仕事と学校を行き来する中では、どちらかに集中できないときもあって、しんどい時期もありました。

――そうした中で、特に大変だった時期はいつだったのでしょう。

小坂:高校1年生の終わり頃から高校2年生にかけてです。グループが、けやき坂46から日向坂46へ改名して、1stシングル「キュン」でデビューしてからは忙しかったです。たくさんのお仕事を頂けてありがたい環境だったんですけど、実は進級もギリギリなくらい出席日数が足りなくなってしまって…。お仕事が終わってから学校へ駆け込んで、期限ギリギリで課題を提出しに行ったり、かなり大変でした。

――高校時代には、文化祭など思い出に残るイベントもたくさんありますよね。ただ、忙しいと参加できない心残りもあったのでは?

小坂:そうですね。高校時代の醍醐味(だいごみ)をあまり経験できなかったのは、寂しいなと思います。でも、高校生としての3年間をアイドルに費やせたのは「誇りに思っていいかな」と感じていて。普通の高校生では経験できないことだし、将来きっと「高校時代にアイドルをしていた」と胸を張って言えるはずだから。心残りだったこともありますけど、アイドルが私の青春だったのかなと思います。

――限られた時間の中で、高校生活を楽しめたなと思う瞬間もありましたか?

小坂:クラスの友達と一緒にお話をする時間は、高校生ならではと思っていました。ずっと学校にいられるわけではなかったし、クラスでは一部の子と話すだけでしたけど、それでも学校という空間で誰かとおしゃべりできるのは、その瞬間だけじゃないですか。そういう、卒業後に1ミリもなくなってしまうような感覚は、青春だったなと感じています。

■高校卒業後は「アニメを好きなときに見られるように(笑)」

――高校卒業後は、学業との両立もなくなって、時間の使い方も変わってきましたか?

小坂:学校へ行く時間がなくなったぶん、お仕事や趣味に集中できる時間が増えました。高校時代は仕事がお休みの日に課題をやっていましたけど、漫画を読むとかアニメを見るとか、好きなことに費やせるようになって。リラックスできる時間にもなっているし、それをきっかけに、インタビューなどのお仕事につながったときもありました。


――うれしい変化ですね。以前、『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時5分)で、朝からアニメを6本見るなど“アニメざんまい”な私生活を明かしていました。高校を卒業してからはどうですか? 見られる時間が増えたとか…。

小坂:卒業後は好きなときに見られるようになりました(笑)。高校時代はお仕事がないときや、学校がない日曜日に見たり、朝出掛ける前や、家に帰ってから見たりしていたので。今は自由気ままに見られるようになったので、すごくうれしいです!(取材・文:カネコシュウヘイ 写真:松林満美)

 日向坂46・小坂菜緒の1stソロ写真集『君は誰?』は集英社より6月29日発売。

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