A・ジョリー、『ゴリラのアイヴァン』アフレコは“ゾウの着ぐるみ”で参加!? 会見で秘話を語る

映画
『ゴリラのアイヴァン』場面写真
『ゴリラのアイヴァン』(9月11日よりディズニープラスで独占公開)場面写真 (C)2020 Disney

 女優アンジェリーナ・ジョリーが制作に加わった映画『ゴリラのアイヴァン』のオンライン記者会見が行われ、ゾウのステラの声も務めたアンジェリーナが、アフレコに“ゾウの着ぐるみ”を着て臨んだエピソードを明かした。

 本作は、実話を基にした世界的なベストセラー小説を『世界一キライなあなたに』などで知られるテア・シャーロック監督がメガホンをとり映画化した、動物たちと人間の絆を描くアドベンチャー映画。

 主人公の“ゴリラ”アイヴァンは、約180kgのシルバーバック・ゴリラで、郊外のショッピングモールで大きな声で雄たけびをあげ、観客を喜ばせるのが仕事だ。ゾウのステラ、犬のボブをはじめとする仲間たちと一緒に幸せに暮らしていたある日、ルビーと名付けられた赤ちゃんゾウがやってくる。野生の家族から引き離されたルビーに接したアイヴァンは、ほとんど記憶にないはずの大自然(ふるさと)への思いを募らせ、その思いを絵で表現するようになる―。

 会見で、赤ちゃんゾウのルビー役を務めた女優のブルックリン・キンバリー・プリンスは、アンジェリーナに「レコーディングは、ゾウの着ぐるみを着てやりませんか?」と提案し、母親に2人分のゾウの衣装を買ってもらったことを明かした。

 そして、レコーディング当日「私はゾウの着ぐるみを着て、飛び跳ねていたの。パパには、『アンジーはもうそんなこと忘れてるんじゃないか』って言われたんだけどね。でもアンジーは、『私のも用意してくれたの?』と言って、着てくれたのよ。そしてふたりでゾウの着ぐるみを着たセルフィーを撮ったの。暑くなりすぎちゃって、途中からは着ぐるみを腰に巻いてやることになったんだけどね」とコメント。

 アンジェリーナも「私たちは本当にゾウの家族みたいになったわよね(笑)。とてもキャラクターに入れ込んだから」と語った。

 また、ニワトリのヘンリエッタ役を演じた女優・歌手のチャカ・カーンは、16歳の時に家を飛び出してサーカス団に入ったエピソードを打ち明け、「ロバートという名の優しい男性とつきあっていて、バーナム&ベイリー・ブルー・サーカスに6ヵ月か7ヵ月ほどいたの。私は綱渡りをやったし、ゾウにも乗ったわ。綱渡りの途中で回転したりもね。この映画を作っている時、その頃のことをよく思い出したわ」と告白。

 犬のボブ役のダニー・デヴィートが「ゾウに乗るのはできそうだけど、自分にはとても綱渡りはできないな。サーカスと一緒に各地をあちこち回ったの?」と質問すると、「回ったけれども、当時ブルー・サーカスは、あまり北部や南部では活動していなくて、だいたい真ん中にとどまっていたのよね。私も西部にはちょっと行ったけど、帰ってきたわ」と答えていた。

 そして最後に、テア監督が「残念なことに、今作を映画館でかけることは、できなくなってしまった。でも、幸運にも私たちにはディズニープラスという選択肢があり、その手段を通じて人々に作品を見てもらえることになった。みんな、本当にありがとう。みなさんがこの映画のためにやってくれたことは、本当に全部、最高だった。この映画を、私は心から誇りに思っているわ」と感謝の気持ちを伝え会見を締めくくった。

 映画『ゴリラのアイヴァン』は、9月11日(金)よりディズニープラスで独占公開。

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