『ホーンテッド』6.12公開 仲良し監督コンビ「ワクワクするのは意見が割れたとき」

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映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』
映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』メインビジュアル (C) 2018 Danger House Holding Co., LLC. All rights reserved.

 ホラー界の鬼才イーライ・ロスが制作を手掛け、『クワイエット・プレイス』の脚本家コンビとタッグを組んだ映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』が6月12日より公開されることが決定。併せて、監督を務めたスコット・ベックとブライアン・ウッズのインタビュー映像が到着した。

 本作は、娯楽施設であるお化け屋敷に潜む殺人鬼の恐怖を描いた“生存率0%”のアトラクション・ホラー。一度足を踏み入れたら二度と生きては出られない、惨劇の館に足を踏み入れてしまった者たちに待ち受ける絶望のスパイラルが描かれる。

 監督と脚本を務めたスコット・ベックとブライアン・ウッズは、映画『クワイエット・プレイス』で“音を立てたら即死”という衝撃の設定を生み出して高い評価を受けた気鋭の脚本家コンビ。本作は『クワイエット・プレイス』と同時に脚本の執筆が進められた作品だという。

 インタビュー映像は、まず2人の関係の始まりについて語るところからスタート。スコットが「(ブライアンとは)12歳の頃からの知り合いだ。ランチタイムで同じテーブルに座ったのが最初の出会いで、フィギュアでストップモーション映画を作っていることをお互いに初めて知ったんだ。その時から協力し合ってきたし、個人でやるよりも2人で力を合わせる方が優れた映画が作れると確信したんだ」と一緒に仕事をするようになった経緯を説明。

 続いてブライアンが「スコットとは映画の好みが似ている。映画制作者になる前から友達だ。でも本当にワクワクするのは意見が割れたときだ。より良いものを作る絶好の機会だからね。僕たちはいい意味で常に競い合っている。互いを高め合いながらベストを尽くすんだ」と、友人としてだけでなくクリエイターとしても相性の良い関係であると語った。

 昨今、ホラー映画の人気が高い理由について聞かれると、ブライアンは「(観客は)映画館に行き、見ず知らずの人たちとジェットコースターに乗るような体験をするのが楽しいんだ」と理由を推察し、「それは僕たちが映画を作る際に大切にしていること」と語る。

 その後、ブライアンが「お化け屋敷に行くのは好きだったけど、怖い思いをすることは稀だった。だから僕たちにとってこの作品は本当に怖いお化け屋敷を作る機会だったんだ」とコメント。するとスコットは「お化け屋敷の舞台裏にはキャストたちがいる。彼らは叫び声をあげたり殺されたりするけど、僕たちはそれが現実だなんて考えることはない。そこから本作のアイデアが生まれたんだ。もしお化け屋敷での出来事が現実で、この事態に対処しなきゃならなくなったら恐ろしいだろうとね」と本作の設定が生み出された経緯を明かしている。

 映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は、6月12日より営業再開劇場より順次公開。

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