長澤まさみ『MOTHER マザー』 母子があてどなくさまよう…シーン写真8点解禁

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映画『MOTHER マザー』
映画『MOTHER マザー』場面写真 (C)2020「MOTHER」製作委員会

 女優の長澤まさみが主演を務め、俳優の阿部サダヲと初共演する大森立嗣監督の最新作『MOTHER マザー』より、社会から孤立した母子があてどなくさまよう姿などを捉えたシーン写真8点が解禁された。

 本作は実話をベースに、社会から孤立しゆがんだ母子関係と、その中で育った少年がやがて事件を起こすに至る軌跡を描く。長澤が自堕落で奔放な母親・秋子を演じ、社会の闇へ堕ちていく女に挑戦。阿部は秋子と内縁の夫になるホスト・遼を演じる。17歳の息子役には、オーディションで選ばれた新人俳優の奥平大兼が抜てきされた。

 製作は、日本アカデミー賞主要部門3冠の『新聞記者』(2019)、『宮本から君へ』(2019)など話題作を送り出し、現代社会のさまざまなテーマを世に問い続ける映画会社スターサンズ。河村光庸プロデューサーが、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、『日日是好日』の大森監督とタッグを組み、新たな物語として映画化した。

 解禁された8点のシーン写真は、身内から絶縁され社会から孤立していく、後戻りのできない秋子(長澤)と周平(奥平)の母子が2人で橋を渡るシーンをはじめ、子どもたちのそばにいながらも心はその場所になく、うつろな目でタバコをふかす秋子の姿、転々と流浪生活を送る秋子と子どもたちがラブホテルのベッドで川の字に眠る姿を収めている。

 さらに、秋子の母親(木野花)の前で思いつめた表情で座る周平の姿、秋子の家に転がりこんだ遼(阿部)が幼少期の周平(郡司翔)を茶化すように笑うシーン。児童相談所の職員・亜矢(夏帆)が周平たちの力になろうと相談にのる様子や、行くあてが無くなった秋子がすみかを得るためラブホテルの従業員・赤川(仲野太賀)を挑発する場面も切り取られている。

 映画『MOTHER マザー』は今夏、全国公開。

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