東出昌大、報道後初の公の場で謝罪「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまった」

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【作品以外NG】『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』公開直前トークイベント 20200317
『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』公開直前トークイベントに登場した東出昌大  クランクイン!

 俳優の東出昌大と豊島圭介監督が17日、都内で行われた映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』の公開直前トークイベントに出席した。東出は女優・唐田えりかとの不倫、妻で女優の杏との別居報道後、初の公の場への登場となる。

 東出は囲み取材の冒頭、「この度はお仕事の関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。「本来、この度の件におきまして最も謝罪しなければいけないのは妻に対してだと思っております。妻には直接謝罪の気持ちを伝えて参りたいと思います」と述べ、仕事の関係から謝罪の機会を設けることが遅くなったことを謝罪した。続けて「今日、カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上妻を傷つけたくはありません。お答えできることに限りはあると思いますがよろしくお願いします」と頭を下げた。

 杏とは、ドラマの撮影が終わって、この数日のうちに話し合いが設けられたと告白。「裏切ってしまい、申し訳なかった」と謝罪をしたと明かし「話し合いは今後も続けていくことになると思いますので、まだ具体的なことは何も決まっておりません」とコメント。報道後、どのような思いだったか尋ねられると「毎日、妻に対して、また子どもに対して申し訳ないという気持ちがありました」と吐露。杏に対しては「裏切りから一生消えない傷を負わせてしまったと思います。また、妻からも子どもたちからも私の過ちからさまざまな幸せを奪ってしまったと思います」と心境を語った。

 また、子どもたちとは毎晩のようにビデオ通話をしているとも告白。子どもたちはまだ小さいので、事態を把握していないそうだが、「自身の過ちを後悔しない日はありません。子どもたちが大きくなったときに、これ以上情けない思いをさせないように、今後の日々は最善を尽くしながら生きていこうと思っております」と思いを明かした。

 なぜ過ちを犯してしまったのかという質問には「仕事においても、私生活においても、奢り、慢心、そのようなものがありました」と回答。「自分のことしか考えていなかったと思います」と下を向いた。待っているファンのことに質問が及ぶと、下を向き、目を潤ませ「今後の仕事のこと、ということは今の私の口から申し上げることは出来ません。今後生きていく上で、一日一日を最善を尽くしていこうと今は固く思っております」と語った。

 最後に東出は「今後、何かが決まりましたらどのような形でかはわかりませんが、必ずご報告させていただきます。私の口から言えたことではないのですが、妻と小さな子どもたちのことは静かに見守ってあげていてください。本日はありがとうございました」と深く頭を下げ、会場を後にした。

 映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』は、伝説となった「三島由紀夫 VS 東大全共闘」の記録を高精細映像にリストアし、当時の関係者や現代の文学者・ジャーナリストなどの識者他、三島についての「生きた」証言を集めたドキュメンタリー映画。東出は同作のナレーターを務める。

 イベントで東出は、ナレーションのオファーをもらったときの感情を「監督とは、以前、別の映画とドラマで2作一緒に仕事をさせていただいて、ご一緒できるっていうことも大変うれしかったのと、あと、三島の1ファンだったんです。そういう意味もあって非常に心踊りました」と語り、感激したことを明かした。

 同作は書籍でもともと読んでいたといい「三島作品は好きだったんですけど、この討論会ばかりはどうしても難しかったんです、読んだときに」と吐露。言葉の意味を一概に理解しきれないところもあったと話し、映像で観たときには「書籍よりも分かりやすい、腑に落ちるものになってたのがうれしかったのと、さらに理解が深まったので、三島や学生運動になじみがない方がご覧になっても楽しんでいただけるものになったのではないかと思います」と感想を語った。三島作品の魅力を尋ねられると、「一言では言えないんですけど、絢爛豪華な文章というのはやはり素晴らしいなと思います」とコメントした。

 映画『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』は3月20日より全国公開。

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