『異世界居酒屋「のぶ」』実写ドラマ化 主演・大谷亮平×監督&脚本・品川ヒロシ

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【WOWOW】ドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』
ドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』キャストビジュアル(左から)武田玲奈、大谷亮平 (C)WOWOW

 シリーズ累計発行部数300万部、アニメ版全世界累計視聴数2000万回を誇る、大人気ノベルス『異世界居酒屋「のぶ」』が、俳優の大谷亮平主演、女優・モデルの武田玲奈共演で実写ドラマ化されることが発表された。監督・脚本は品川ヒロシが務め、5月にWOWOWにて放送される。

 蝉川夏哉による同名小説は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて2012年10月より連載開始、2014年9月からは宝島社より書籍化されたグルメファンタジー。2015年から「ヤングエース」(KADOKAWA)にて連載開始となったコミカライズ版は、英語・中国語・韓国語・タイ語に翻訳されており、電子書籍版が世界中の国と地域で出版されている。さらに2018年にはアニメ化もされ、全世界での再生回数2000万回を突破。“異世界もの”がブームのライトノベル業界において、“異世界グルメ”という一大ジャンルを築き上げた作品だ。

 京都の寂れた通りに店を構えた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界・アイテーリアへと繋がってしまう。元は料亭の板前だった大将こと矢澤信之(大谷)と明るく利発な看板娘の千家しのぶ(武田)は、アイテーリアで店を始めることに。すると冷えたビール“トリアエズナマ”が人気となり、徐々に店は繁盛していく。兵士、職人、商人、貴族など、仕事も身分もさまざまな客たちは「のぶ」で未体験の料理と酒のおいしさに驚きながら、幸せな時間を過ごし日々の疲れから解き放たれていく…。

 食に一途な職人気質の料理人で「のぶ」の大将・矢澤信之を演じるのは、ドラマ・映画・舞台と多方面への活躍で注目を集める大谷。WOWOWオリジナルドラマで主演を務めるのは、今回が初となる。

 一方、「のぶ」の給仕で看板娘の千家しのぶを演じるのは、今回がWOWOWオリジナルドラマ初出演となる武田。「のぶ」の常連客に愛される看板娘を愛嬌たっぷりに演じる。

 監督・脚本を務めるのは、興行収入約20億円を記録した映画『ドロップ』をはじめ数々のヒット作を手がけてきた品川監督。レシピ本を出版するなど料理にも精通している品川監督が、どのように異世界の人々の心と胃袋を掴む「のぶ」の料理を描くのか注目が集まる。

 主演を務める大谷は「ファンタジー系の作品に参加させていただくのは初めてでしたが、日本式の居酒屋は海外でも人気があり、今や世界に誇れる日本文化の一つとも言えると改めて思いました」と撮影を振り返り、「料理シーンでは、思わずつまみ食いをしてしまう程に、美味しく見応えのある料理が沢山出てきます。その一つ一つの料理から広がる数々のエピソードによって、ご覧いただくみなさまにも、まるで異世界居酒屋に迷い込んだ様な感覚で堪能して頂けると思います」と出来栄えに自信を見せる。

 品川監督は「居酒屋で飯が食いたくなる。しかも心が温かくなってじんわり泣ける」という原作を実写化するにあたり、「日本人が異世界の人間を演じるので安いコントになってしまわないように、とにかくセットと絵作りにこだわりました。そして料理を美味しそうに撮る。全キャストを魅力的に撮る。原作を最大限リスペクトしつつ、実写ならではの良さが出るようにこだわりました」という。さらに「原作がそうであったように、このドラマを見終わったら、きっと大切な誰かと居酒屋に行って、美味しい料理を食べながら酒が飲みたくなるはず」と視聴者にメッセージを送った。

 WOWOWオリジナルドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』は、WOWOWプライムにて5月より放送(全10話)。

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