『G.I.ジョー』最新作、日本での撮影決定! ヘンリー・ゴールディングらキャスト陣来日

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【作品以外使用NG】映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』製作発表会 20200110
映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』製作発表会の様子  クランクイン!

 映画『クレイジー・リッチ!』(2018)で注目を浴びた俳優のヘンリー・ゴールディングが10日、都内で行われた『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の日本撮影決定製作発表会に登壇。本作は、ハリウッド映画史上最大規模となる、日本各地での撮影が予定されていることが明かされ、来日キャスト&スタッフが撮影へ向けて意気込みを語った。

 世界的人気アクションフィギュアをもとに映画化され、世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描いた『G.I.ジョー』シリーズ。シリーズ最新作の本作では、刀を武器に戦う“スネークアイズ”が主人公となり、漆黒のマスクで正体を隠してきた彼の誕生の秘密が明かされる。

 会見には、スネークアイズ役のヘンリーほか、キャストの平岳大(ケンタ役)、安部春香(アキコ役)、小路アンドリュー(シャドーストーム役)、イコ・ウワイス(ハードマスター役)、ロベルト・シュヴェンケ監督、エグゼクティブプロデューサーのエリク・ハウサム、スタントコーディネーターの谷垣健治、内閣府副大臣の平将明氏が登壇した。

 日本で1ヵ月を超える長期撮影を行う本作は、内閣府が初めて実施する外国映像作品ロケ誘致に関する実証調査の対象作品として採択されている。日本を撮影地に選んだ理由を、エリクは「黒沢明が作品を作ったこの地で撮影できるのは、とても光栄なこと」と話し、主人公のスネークアイズは「日本の文化に直結している。お城、お寺、素晴らしいロケーション、主要部分を日本で撮影します。日本をなくしては作れない」と説明。日本国内は、姫路、大阪、茨城で撮影することが明かされた。

 スネークアイズを演じるヘンリーは「大変大きな象徴的なキャラクターを演じられて光栄。マスクの裏に何があるのか、彼がどのような人になっていくのか皆さんと共有できるのが楽しみ」だと今の心境を吐露。また今回アキコ役で出演するイギリスを拠点に活躍する安部は、「いつか日本で仕事したいと夢みてきたので、こんな大きいプロジェクトで日本に帰ってくることができて夢のよう」と喜びの表情を見せた。

 平は、「45歳になって初めてアクション映画にでるとは」と笑顔を見せつつ「どのセットへ行ってもすごいの建てたなっていう、スケールがすごい。衣装や美術など、みんなのエネルギーがこもっている」と本作の規模の大きさに驚きを隠せない様子。

 また、日本での撮影について聞かれたヘンリーは、2014年に旅番組で9つの都道府県を電車で回った時のことをあげ「そこでとても美しい場所を見たので、今回とてもワクワクしています。可能な限り美味しいものを楽しみにしている。より素晴らしく、日本の美しさを見せられたら」と撮影へ向けて意気込みを見せた。

 日本映画が大好きというロベルト監督も、本作について「チャンバラやカーアクションなど、日本の文化から出てきているものを盛り込んでいる。ヤクザや任侠の要素を入れていくつもり。それを正しく描こうとしている。(最新作は)見た目も雰囲気も今まで見たことのないユニークなものになると思います」と日本愛を交えてアピールした。

 映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は、2020年公開予定。

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