恋も名言も大渋滞! 『おっさんずラブ -in the sky-』ここまでの名ゼリフ5選

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【コラム用】『おっさんずラブ‐in the sky‐』場面写真
『おっさんずラブ‐in the sky‐』 (C)テレビ朝日

 21日放送の最終回に向けて、航空会社を舞台にしたラブバトルも大混戦の様相を呈している『おっさんずラブ -in the sky-』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。物語には、春田役の田中圭をはじめとしたおなじみの面々に加えて山崎育三郎も参戦し、恋愛バトルロイヤルも大づめ。そんな男たちの複雑な胸中から発せられた、ここまでの名言の数々をまとめてみた!

■ 「1回寝たぐらいで本気にしてんじゃねえよ」(by成瀬竜)

 第1話の終盤、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が成り行きで関係を持った男に対してさらりと言いのけた大胆な一言。第1話の時点では誰に対しても心を開かず、視聴者にとっては謎に包まれていた成瀬。彼が第2話以降、徐々に“デレ”ていく、その前振りとしての極上の“ツン”を感じさせてくれるのがこのセリフだ。成瀬のそれまでのドライかつ奔放な恋愛観が凝縮された言葉と言えるだろう。

■ 「こんなもの最後まで取っておく俺が…いっつもそうだぁ!!」(by四宮要)

 整備士のシノさんこと四宮要(戸次重幸)が最後のお楽しみにとっておいたケーキのイチゴを、橘緋夏(佐津川愛美)が無邪気にパクついた際に飛び出したのがこの言葉。第2話の時点で春田へ積極的にアピールしていた緋夏と、気持ちを隠し続けていたシノさんの人間性が垣間見える名ゼリフだ。ちなみに物語が進むごとに自らの気持ちに素直になっていくシノさんは、その健気さから、シリーズの“不動のヒロイン”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)にも迫る視聴者の支持を獲得していく。

■「なんか放っとけねえんだよ!」(by春田創一)

 第3話の終盤、不仲だった父を亡くし、傷心の成瀬を思わず抱きしめた春田が、うまく説明できない自分の気持ちをなんとか言葉にしたセリフ。傘もささずに涙雨に濡れる成瀬と、戸惑いを覚えつつも彼を力の限り抱きしめる春田。そしてそんな光景を少し離れたところで偶然目撃してしまうシノさん…。この王道すぎる展開に、思わず身もだえした視聴者も多かったのでは。

■ 「俺、お前のこと好きみたいなんだよ…俺じゃだめか?」(by春田創一)

 成瀬が周囲の人々にも心を開くようになった第5話。春田は成瀬に対して職場の同僚以上の気持ちを持っていることを自覚し始める。仕事が終わった夜、社員寮のテラスで成瀬と顔を合わせた春田が、思いつめた様子で言い放ったのが上のセリフだ。1993年放送のドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)で木村拓哉が放ったキラーフレーズをサンプリングしつつ、成瀬への気持ちを自覚してもなおストレートに想いが告げられない春田の複雑な心境が見事に表現されている。

■「お試し期間…? そんな通販みたいな恋愛ってあんの?」(by黒澤武蔵)

 第6話では、シノさんから“お試しで一週間付き合って”と打診された春田。ある日2人で出かけたところ、偶然にもキャプテンの黒澤武蔵&成瀬と鉢合わせ。そこで成瀬から、春田とシノさんの仲が“お試し期間中”であることを告げられ、黒澤が思わず口にするのが上のセリフだ。黒澤が、思いを寄せている春田と彼を横取りしたシノさんに対して放った絶妙な“当てこすり”は多くの視聴者の笑いを誘った。黒澤が上の言葉に続いてつぶやいた「インスタントラブぅ?」も抜群にキュートであったことも申し添えておきたい。(文:スズキヒロシ)

 今夜放送の第7話。実は執行役員だった獅子丸怜二(山崎育三郎)が、春田らに冷徹な“組織改革”を勧告。一方、シノさんとの関係に思い悩む成瀬を放っておけず、春田は彼をイルミネーションに誘い…?

 土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』第7話は、テレビ朝日系にて12月14日23時15分放送。

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