<芸術の秋>突き抜けたセンスと個性! レッドカーペットをリードするメンズセレブたち

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<芸術の秋>レッドカーペットをリードするメンズセレブをご紹介
<芸術の秋>レッドカーペットをリードするメンズセレブをご紹介 (C)Zeta Image (C)AFLO

 授賞式などイベントで楽しみなのは、ゴージャスに着飾ったセレブが美しいレッドカーペット。華麗なドレス姿の女性陣に対し、これまでタキシード一辺倒だったメンズセレブだが、最近は個性あふれるスタイルで登場する強者が話題を集めるように。独自スタイルで注目のメンズセレブをご紹介しよう!

■エズラ・ミラー 細部までこだわり! 奇天烈ファッション

 映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズで知られるエズラ・ミラー。エズラは、メイクなど細部までこだわりのファッションで注目を独り占め。今年のメットガラでは、リアルすぎる7つ目メイクで世界中の度肝を抜いたのが記憶に新しいところ。昨年の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のロンドン・プレミアには、羽のケープをまとった全身白のコーデで登場。まるで天使のようと思いきや、手のひらには映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する死の呪文が。無表情でカメラマンに手のひらを見せる姿は、さすがエンターテイナー。立ち居振る舞いを含めてのトータルコーデで魅了していた。また、今年9月に開催されたサンローランのショーには、レオパード柄のコートとショートパンツで登場。目元には、レッドのシャドーと共に“SLUT(あばずれ)”の文字が。誰も彼を止められない!

■ジャレッド・レト メットガラで個性爆発!

 豪華けんらんなファッションで他を圧倒するイベント、メットガラ。その中でも、毎年目を引くのが、映画『スーサイド・スクワッド』のジャレッド・レト。カトリックがテーマだった2018年、ジャレッドはグッチの淡いブルーのスーツに、金刺しゅうの美しいストールで神々しく登場。ヒゲやヘアスタイル、そしてゴールドの冠とのトータルコーデで、まるでキリストが降臨したかのようなルックに。例年に増してほかの参加者も奇抜だった今年は、グッチの鮮やかな赤いガウンにジュエリー輝くボディチェーンをオン。そこになんと、自分の生首レプリカを小脇に抱えて参戦し、世界中をクギ付けにした。ジャレッドはグッチの顔としても活躍中で、レッドカーペットの外でも個性的なファッションで注目を集めている。

■ビリー・ポーター ジェンダーレスファッションで2019年レッドカーペットを席巻

 2019年のアワードシーズン、海外ドラマ『POSE/ポーズ』で大きな注目を集めたビリー・ポーター。ビリーの存在を世界中に知らしめたのが、アカデミー賞のレッドカーペットで着たタキシードドレスだろう。上半身タキシード、下半身はボリューム満点のスカートというルックはクリスチャン・シリアーノのデザイン。オスカーに先駆け開催されたゴールデングローブ賞には、ランディ ラームによる刺しゅうの美しいスーツに、ピンクの裏地が鮮やかなケープをコーデして登場。背中にはスーツとマッチした刺しゅうが施されていて、360度フォトジェニックなルック。続いて6月に開催されたトニー賞では、中絶禁止への反対の意志を込めた子宮ドレスが大きな話題に。セレスティーノ・クチュールによる、タキシードをアレンジしたようなドレスはピンクとレッドが美しく、トレーンの部分に3万個ものスワロフスキーで子宮の刺しゅうが。まさに唯一無二、ビリーのジェンダーレスなコーデには、力強いメッセージが込められている。

■ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション) フェミニンスタイルをロックに昇華!

 歌手で、俳優としても大活躍のハリー・スタイルズは、2018年からグッチのモデルに抜てきされるなど、ファッションアイコンとしても注目。共同ホストを務めた今年のメットガラでは、ボディーが透けるシースルーのブラウスが話題に。袖口にレースのあしらわれたボウタイブラウスは、フェミニンかつセクシー。ティアドロップ型パールのイヤリングと左右違うカラーのネイルで、トータルコーデも抜かりなし。また、普段から柄物を上手に着こなすハリーは、花柄スーツもお手の物。LAのグリークシアターで開催されたイベントでは、ゴールドのフラワープリントが目を引くスーツに、黒のボウタイシャツをコーデ。フェミニンなアイテムをチョイスしても、ロックぽさを失わないのはさすがの着こなし。

■ティモシー・シャラメ アーティスティックな個性を武器に急成長!

 このところファッションに個性を打ち出してきているのが、映画『君の名前で僕を呼んで』などで注目の若手俳優ティモシー・シャラメ。今年のベネチア国際映画祭では、黒タキシードの男性が多い中、ハイダー アッカーマンによるシルバーのアンサンブルで世界の注目を集めた。授賞式常連のティモシーは、BAFTA英国アカデミー賞や放送映画批評家協会賞で、思い切った柄モノスーツに挑戦。ゴールデングローブ賞では、バンドカラーのシャツにパンツ、シューズという全身黒のコーデに、きらきら輝くハーネスをオン。レッドカーペットにはジャケットをという固定観念すら覆すコーデに、惜しみない称賛が贈られた。俳優として評価が高まる中、ファッションでも思い切ったコーデをチョイスするようになってきたティモシー。アーティスティックなイメージを武器に、これからどんどん個性を発揮してくれそう。

 あっと驚くようなセンスと個性が光るメンズファッション。これからも、レッドカーペットの彼らから目が離せない。(文・寺井多恵)

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