全員が“目線隠し”…『パラサイト 半地下の家族』 不穏なティザービジュアル&予告

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映画『パラサイト 半地下の家族』
映画『パラサイト 半地下の家族』ティザービジュアル (C) 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 名優ソン・ガンホ主演、ポン・ジュノが監督し、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』より予告編が到着。併せてティザービジュアルも解禁された。

 本作は、『殺人の追憶』『母なる証明』『グエムル ‐漢江の怪物‐』などを手掛けたポン監督の最新作。相反する2つの家族を軸に、貧富格差を痛烈に批判しつつ、コミカルさやサスペンス感など交え、第72回カンヌ国際映画祭において、クエンティン・タランティーノ監督やジム・ジャームッシュ監督らの話題作を抑え、韓国映画として史上初のパルムドールに輝いた。カンヌでの熱狂をそのままに、韓国で動員1000万人突破、フランスでは150万人目前と、公開が始まった世界各国でも動員記録を塗り替え、爆発的な盛り上がりをみせている。

 貧しいキム一家は全員失業中で、その日暮らしの生活を送る。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことに。兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れる。この相反する2つの家族の出会いにより、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇が加速していくのだが…。

 予告映像は、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した際の映像から始まる。そこからは、キム一家の貧しい暮らしの様子とパク氏の豪邸の様子が、対比的に映し出される。ソンが「息子よ、何か“計画”があるのか?」と語りかけるシーンの後、怪しげな表情のメインキャストたちがつぎつぎに登場していく。

 ティザービジュアルは、モダンな豪邸の庭に佇むメインキャストたちに「目線隠し」が施され、「貧しい家族」と「裕福な家族」が、一目見ただけでは見分けがつかない写真。その脇には「全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。そこは、最高の就職先(パラサイト)…!?」というコピーが添えられている。

 映画『パラサイト 半地下の家族』は2020年1月全国公開。

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