チャッキーは6体いた!『チャイルド・プレイ』制作舞台裏に潜入 特別映像公開

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映画『チャイルド・プレイ』
映画『チャイルド・プレイ』場面写真 (C)2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved. CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

 7月19日に公開される映画『チャイルド・プレイ』より、制作舞台裏に潜入した特別映像が解禁。史上最恐の殺人人形・チャッキーがアニマトロニクスという技術によって息を吹き込まれていく現場の様子のほか、キャストやスタッフのコメントなどが収録されている。

 映画史に残る名作ホラーである1988年版『チャイルド・プレイ』を基に、21世紀の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描く本作。ホラー映画『アナベル 死霊館の人形』『ライト/オフ』に出演したガブリエル・ベイトマンが、21世紀の最新技術が詰まった“バディ人形”を手に入れる少年アンディを演じ、海外ドラマ『レギオン』の女優オーブリー・プラザがアンディの母親カレン役を担当。ポラロイドカメラをテーマにしたホラー映画『ポラロイド』(7月19日公開)のラース・クレヴバーグ監督がメガホンを取る。

 本作でチャッキーを制作する際に用いられたのが、アニマトロニクス。アニマトロニクスは、コンピュータによって制御されたロボットを人工の皮膚で覆い、リアルで滑らかな動きのある造形を演出する技術。飼いならすのが難しい動物や恐竜、空想の生物などを造形し、骨格や筋肉、顔の表情などを機械で表現する。近年、VFX技術が発達して衰退傾向にあるが、リアルな存在感が表現できるため今なお進化し続けている技術だ。映画『ジュラシックパーク』の恐竜、『ジュマンジ』のライオンやワニなどに用いられている。

 特別映像は、チャッキーのメイキング風景や劇中場面を挟み込みながら、キャストやスタッフがチャッキーについて語る姿を映したもの。カレン役の女優オーブリーは「彼(チャッキー)は強烈なキャラクターよ。忘れたくても忘れられない。スマホならぬスマート人形。時代を先取りしているのかも」とコメント。

 アンディ役のガブリエルは「チャッキーはCGになると思ってた。でも人形が6体もあって、動くし、顔の表情も変わる」と現場での様子を述懐。マイク・ノリス刑事役のブライアン・タイリー・ヘンリーも「チャッキーを見たときすごいと思った。感情が豊かでリアルに見える」とチャッキーの精巧さに感嘆したと語る。

 映像では人形操演(MastersFX社)担当のジェイソン・ワードが「チャッキーの内部構造は、関節が電気的に動く骨格。それを覆うプラスチックの外骨格。皮膚はフォームラテックス。目はCGで表情をつけます。見た目を整えて出来上がり」と説明し、実際にチャッキーが細やかに作られていく過程が映し出される。

 そして、同じく人形操演担当のキース・アーバスノットが「ハイテクチャッキーだ。操り師3、4人で操作する。表情が豊かだ。手は取り替え可能で何でもつかめる」と語り、実際に撮影現場でチャッキーが操作されている様子も見ることができる。

 映画『チャイルド・プレイ』は7月19日より全国公開。

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