清原翔と成田凌は同期! イケメンの登竜門「メンズノンノ」出身の俳優たち

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メンノン出身俳優コラム
(左から)「メンズノンノ」専属モデル出身の清原翔、成田凌、東出昌大、坂口健太郎  クランクイン!

 80年代から現在に至るまで日本の男性ファッション誌をリードしてきた「メンズノンノ」(集英社)。1986年の創刊以来、毎年専属モデルのオーディションが行われている同誌は、これまで数多くのイケメン俳優を芸能界に輩出してきた。今年に入り、“メンノン”出身者の活躍ぶりはさらにパワーアップの様相を見せている。ここでは「メンズノンノ」専属モデルから役者デビューを果たしたイケメン俳優たちの活躍を紹介したい。

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で“照男兄ちゃん”こと柴田照男役で一躍脚光を浴びた清原翔は、第28回メンズノンノモデルオーディションで専属モデルの座に。『なつぞら』では真面目で責任感が強い性格の照男を好演しブレイク。そして5月に劇場公開された映画『うちの執事が言うことには』では、照男とは真逆のクールな執事に扮して演技の引き出しの多さを見せつけた。

 そんな清原と同じ第28回オーディションで専属モデルとなったのが、現在ドラマや映画への出演が相次いでいる成田凌。4月に公開された映画『愛がなんだ』では、岸井ゆきの扮するヒロインを翻弄するマモルを妙演。その飄々(ひょうひょう)とした佇まいで愛嬌たっぷりにクズ男を演じている。そんな彼は5月31日公開の『さよならくちびる』や9月公開の『人間失格 太宰治と3人の女たち』、12月に公開される初の主演映画『カツベン!(仮)』、2020年公開の大倉忠義との共演作『窮鼠はチーズの夢を見る』など映画への出演が目白押しだ。

 現在ブレイク中の清原や成田の下の世代の専属モデルたちも次々と俳優デビューを果たし活躍中だ。第31回オーディションで準グランプリに輝いた鈴木仁はドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』でサッカー部のエースを演じ注目を集め、5月公開の映画『小さな恋のうた』でもメインキャストの1人として佐野勇斗らと共演。第30回オーディションでグランプリに輝いた宮沢氷魚は、5月公開の『映画 賭ケグルイ』への出演に続き、7月スタートの水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ)では、主演・杏の相手役に抜てき。この夏の活躍に注目だ。

 アラサー世代のメンズノンノ出身俳優の躍進も見逃せない。高校生時代に第19回オーディションでグランプリを獲得した東出昌大は、主演映画『寝ても覚めても』がカンヌ国際映画祭で上映されたほか、5月に劇場版も公開された『コンフィデンスマンJP』ではコメディに挑み俳優としての新境地を開拓。さらに2019年7月からは主演舞台『二度目の夏』が全国で順次上演される。

 第25回オーディションを経て専属モデルとなった坂口健太郎は、6月21日公開の映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』で、吉田鋼太郎とダブル主演、夏に放送される岡田惠和脚本のオリジナルドラマ『連続ドラマW そして、生きる』(WOWOW)で有村架純と共演するなど、フル回転の活躍を見せる。

 初期「メンズノンノ」を支えた専属モデルたちも、今やベテランの域に達しつつある俳優に成長。『3年A組~』や『私のおじさん~WATAOJI~』『連続ドラマW 坂の途中の家』などドラマへの出演が続く田辺誠一は第2回オーディションで専属モデルに。『腐女子、うっかりゲイに告る。』(NHK)で妻子持ちでありながら主人公・純のゲイパートナーである誠を演じている谷原章介は第7回オーディションで専属モデルの座を勝ち取っている。どちらも息の長い俳優としてこれからも幅広い活躍が見られそうだ。

 86年の創刊から30年以上にわたってコンスタントにイケメン俳優を送り出してきた「メンズノンノ」。今後、同誌からどんな才能が飛び出してくるのか目が離せない。(文:スズキヒロシ)

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