映画『宮本から君へ』、井浦新&一ノ瀬ワタル&ピエール瀧&佐藤二朗が出演

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映画『宮本から君へ』
映画『宮本から君へ』キャスト (C)2019「宮本から君へ」製作委員会

 俳優の池松壮亮が主演を務め、女優の蒼井優をヒロインに迎える映画『宮本から君へ』の追加キャストとして、井浦新、一ノ瀬ワタル、佐藤二朗、電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧の出演が発表された。

 新井英樹の同名漫画を実写化する本作は、文具メーカーの新人社員で恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松)が、営業マンとして、人間として成長していく姿を描く青春ドラマ。2018年4月期には池松主演でテレビドラマ化され、第56回ギャラクシー賞テレビ部門「奨励賞」を受賞した。

 今回の劇場版では原作の後半をベースに、宮本と蒼井演じる中野靖子の前に立ちはだかる「究極の愛の試練」を2人が克服していく姿が描かれる。松山ケンイチ、柄本時生、星田英利、古舘寛治らドラマ版のキャストが再集結するほか、映画版の新たなキャストも登場。監督・脚本は、『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也が務める。

 井浦が演じる風間裕二は、靖子の元恋人で、宮本と靖子の間で奔放に振る舞いながらも2人の距離を近づけていく重要なキャラクター。井浦は「撮影時、この作品が放つ生命感あふれる熱量に吹き飛ばされまいと、全身全霊で現場にしがみついていた。その中心で熱苦しいほどのエネルギーを生み出している池松君と蒼井さんのぶつかり合いは、正に鬼神の如く、その凄まじさを余すことなく味わえたことが、大きな喜びでした」とコメント。

 一ノ瀬が演じるのは、高層マンションの階段での決闘シーンで宮本が立ち向かう怪物・真淵拓馬。ラグビー部に所属する巨漢にして怪力の持ち主、紳士的な表と欲望に忠実な裏の2つの顔を持つ難しい役どころだ。出演に当たって体重を2カ月間で33㎏増やし、「絶対に勝てそうにない体」を作り上げ撮影に臨んだという元格闘家の一ノ瀬。「真淵拓馬は絶対に自分にしか出来ないという自信と強い想いがあります」と話した上で、「この作品を撮り終わったら死んでも良いと覚悟して挑んだ作品です。ありったけの魂を込めました」と気迫をのぞかせる。

 このほか、ピエールが真淵拓馬の父で宮本の得意先の部長である真淵敬三役、佐藤が真淵敬三の親友・大野平八郎役を、それぞれ演じる。原作漫画の大ファンという佐藤は「僕が新井英樹作品を大好きな理由の1つが、何かを引きかえに描いてるとしか思えない、壮絶で豊穣なキャラクターたちだ。今回、そのキャラクターの1人を演じられることに悦びと畏れを感じつつ、皆で渾身の思いで拵えた作品です」としている。

 映画『宮本から君へ』は今秋全国公開。

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