広瀬すず、上白石萌歌、神宮寺勇太…『幽かな彼女』卒業生がこの春アツい

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『幽かな彼女』
2013年放送のドラマ『幽かな彼女』の卒業生がこの春大活躍  クランクイン!

 今年大きな話題を呼んだドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ)。生徒役からは今田美桜や森七菜、富田望生といった今後が楽しみなニュージェネレーションが大躍進を見せたが、この春の映画・ドラマのラインナップを見ていると、ある学園ドラマ卒業生に活躍の予感が。そのドラマ『幽かな彼女』から羽ばたいた注目株について振り返ってみたい。

 『幽かな彼女』(カンテレ・フジテレビ)は2013年4月期に放送された香取慎吾主演のハートフル・ラブコメディ。超霊感体質の中学校教師・神山暁(香取)を主人公に、彼が、とあるアパートに暮らす地縛霊のアカネ(杏)と共に、現代の中学生が抱えるさまざまな問題を、人間と幽霊の垣根を超えて解決していく姿をコミカルに描いた。

 香取扮する教師・暁が担任を務めるのは、個性豊かな生徒が集う世田谷区立小原南中学校3年2組。そのクラスの出世頭といえば、本作で女優デビューを果たした広瀬すずだろう。モデル志望の女子生徒・明日香役を演じた広瀬は、その後2013年9月には映画『謝罪の王様』でスクリーンデビュー。以降は『海街dairy』や『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの話題作に次々と出演。4月からは第100作目となるNHK連続テレビ小説『なつぞら』で堂々のヒロインを務める。昨年には『第69回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めるなど、名実ともに国民的女優の仲間入りを果たした。

 また前述の『3年A組』で物語の鍵を握る女子生徒・景山澪奈を演じた上白石萌歌はダンス部のともみ役で出演。昨年放送の『義母と娘のブルース』(TBS)での演技も光った上白石は、4月から『A‐Studio』(TBS)のサブMCを務めるなど活動の幅を広げている。

 同級生の女子にはほかに、4月スタートのドラマ『遊戯みたいにいかない』(日本テレビ)に出演する山本舞香、映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』で『幽かな彼女』では教師役だったKis‐My‐Ft2の北山宏光との共演も果たした飯豊まりえ、4月スタートのAbemaTVオリジナルドラマ『御曹司ボーイズ』で主演を務める平祐奈、出演映画『クロガラス2』が公開されたばかりの浅川梨奈、新ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京)への出演が発表された中村ゆりか、5月公開の映画『僕に、会いたかった』に出演する柴田杏花もいた。

 さらにこのドラマは、今振り返ると男子生徒役も豪華な布陣がそろっている。祖父の死で味わった喪失感から不登校になってしまう拓途を演じたのは、現在King & Princeのメンバーとして活躍中の神宮寺勇太だ。本作への出演以降、『49』『SHARK~2nd Season~』(ともに日本テレビ)などのドラマにたて続けに出演。さらに2018年放送の『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ)では主人公の一人を熱演。さらに5月公開の映画『うちの執事が言うことには』でついにメインキャストの一人としてスクリーンデビューを果たす。

 神宮寺と同じKing & Princeのメンバーの岩橋玄樹も本作に出演。サッカー部に所属する健太郎というキャラクターを演じており、岩橋も神宮寺と共に『部活、好きじゃなきゃダメですか?』に主演している。ほかにも、ジャニーズJr.内ユニットSixTONESのメンバーで、『映画 少年たち』が公開された森本慎太郎も生徒役で出演していた。

 4月放送開始のドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京)で乃木坂46・山下美月と共にダブル主演を果たす萩原利久も男子生徒役で出演。萩原は、『3年A組』にも出演し上白石と再共演、上白石がツーショットをインスタグラムに投稿しファンを喜ばせた。

 この春、主演&出演作品が花盛りの『幽かな彼女』卒業生。今後の活躍からも目が離せなさそうだ。(文:スズキヒロシ)

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