ガンバレルーヤよしこ、映画初主演で月9を意識 狙うは次の“朝ドラ”ヒロイン

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映画『Bの戦場』ガンバレルーヤよしこ 201903
映画『Bの戦場』ガンバレルーヤよしこ インタビュー  クランクイン!

 お笑いコンビ、ガンバレルーヤのよしこが映画初主演を務める『Bの戦場』。ウェディングプランナーとして働くヒロインの香澄が、突如としてイケメン2人にアプローチされ始め、仕事にまい進しながら三角関係に右往左往する日々を描くラブコメディだ。“誰もが認める絶世のブス”に扮したよしこに話を聞いた。

 劇中では、“ブス”と連呼されるヒロイン。文字にするとキツイ感じがするが、笑えるだけでなく、多くの女性たちの背中を押す温かな物語に仕上がっており、バックハグや壁ドン、美しいイルミネーションをバックにしたラブシーンなど、胸キュンシーンも満載だ。

 「ドキドキでした。私は生粋の恥ずかしがり屋で、昔から髪の毛ばっかり食べている子だったのに、撮影ではカメラマンさんやマイクさんがすぐ近くにいるところで演技するんです。でも本当に2人に恋をしていたので、プライベートのような気持ちで現場に通っていました。本気で恋したり、悩んだり」と明かすよしこ。

 そんな胸キュンのお相手は、上司・久世役の速水もこみちと、一緒に結婚式の仕事をしてきたフラワーコーディネーター武内役の大野拓朗だ。

 「もこみちさんはとてもレディファーストな方で、打ち上げの飲み会で隣に座っていたときに、お酒を注ごうとしたら、『僕は絶対に女性にお酒を注がせないんです』と言って、自分で注いで、私にも注いでくれるんです。歩いていても私を先に通してくれたり、椅子をさっと自然に引いてくれたり。それで、『フランスではこうだから』っておっしゃるんです。どこでフランスナイズされたのかは不明ですけど、ずっとそうおっしゃっていました(笑)」。

 一方の大野の印象は「すごく明るくて、武内さんのまんま」だといい、「普段からいろんな芸人さんとも仲良しで、初日からフランクに話しかけてくださったので、とってもお話しやすかったです」と振り返る。2人が演じる久世と武内も正反対のキャラクター。香澄のことを振り回す久世と、親友のように軽口を叩ける武内の間で、香澄の心は揺れ動く。

 「もし私自身が久世さんと武内さんに迫られたら…。悩みますけど、私なら久世さんを選ぶかなぁ。武内さんと結婚したら絶対に幸せになれるし、ずっと親友のようにいられそうだけど、でもやっぱり久世さんと一緒のときはドキドキして刺激があるし。そっちを求めちゃうかなぁ」と想像を膨らませるよしこ。さらに妄想は進む。

 「(相方の)まーちゃんとは、“お互い結婚して同時期に子どもを産んで、一緒にベビーカーを押したいね”、と話しています。憧れです。2人ともまだ一度もお付き合いしたことないんですけど(苦笑)。ひとりだけに相手が出来るのは寂しいですね。もしどちらかに彼氏が出来たら、3人でデートしたいなと思ってます」。

 速水や大野が相手でも、本当に3人でデートする? と重ねて確認しても「3人でデートができたら最高です。それを容認してくれる彼氏がいいです。まーちゃんとは何でも半分この精神なので」と譲らなかった。

 さて、昔からドラマのヒロインに憧れてきたというよしこ。ドラマ『最高の離婚』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などを手掛けてきた本作の監督・並木道子からは、「月9のヒロインを意識してください」と言われたそうで、ある意味夢が叶ったと笑顔を見せる。

 そして「女優さんのお仕事は難しいと思いました。でもお話をいただけるならまたやりたいです。朝ドラのヒロインとか! (広瀬)すずちゃんのあとは戸田(恵梨香)さんが決まっているそうなので、その次を狙っていきたいと思います」と気炎を揚げていた。(取材・文・写真:望月ふみ)

 映画『Bの戦場』は3月15日より全国公開。

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