でんぱ組・成瀬瑛美、「アイドルとプリキュアは懸ける思いが似ている」

ゲーム・アニメ
『映画プリキュアミラクルユニバース』
成瀬瑛美、『映画プリキュアミラクルユニバース』インタビューフォト  クランクイン!

 アイドルグループ「でんぱ組.inc」の成瀬瑛美が、人気アニメ「プリキュア」シリーズの声優に抜てきされた。成瀬が演じるのは、シリーズ第16弾となる『スター☆トゥインクル プリキュア』の主人公で星のプリキュア・キュアスターに変身する星奈ひかる。これは現役アイドルとしては、初めての快挙だ。3月16日からは『映画プリキュアミラクルユニバース』も公開され、ますます話題を集める成瀬に声優初挑戦の思いを聞いた。

 プリキュア出演を「夢が叶いました」と満面の笑みで喜ぶ成瀬。成瀬はもともと、「プリキュア」の大ファンで、「オーディションが受けられるかもしれないと聞いた時点から大喜びでした」という。

 「大好きなシリーズに少しでも関われるかもしれないって思ったら、うれしくてうれしくて…オーディションも笑顔で行きました。緊張よりも、大好きなプリキュアの制作現場に行けることに大興奮してました。だから、とにかく楽しかった!」。

 成瀬がプリキュアに魅了されたのは、「女の子が戦って、誰かを助けて世界を救う」姿。「プリキュアが頑張っている姿を見て、私も頑張ろうって力をもらえる」と話す。

 「『ハートキャッチプリキュア!』(2010年~2011年放送)を見て、自分もプリキュアになりたいって決意したんです! その頃、私もアイドルとしてなかなか芽が出ない時期で、まだ秋葉原でバイトをしていて…強い戦士になりたい、頑張ろうって強く思って。そんな自分の思いとリンクして、私もプリキュアにって思いが強くなっていった」。

 これまで、「プリキュア」シリーズでは、アイドルが起用されたことはない。アイドルでは初めて「プリキュアになった」成瀬だが、実は「アイドルと懸ける思いは似ているので楽しくやれている」とプレッシャーは感じられない。

 「アイドル活動は、みんなを楽しませて、笑顔にして、宇宙を救う気持ちでやってきたので、プリキュアも気持ち的には一緒だと思うんです。プリキュアを演じることで、みんなに楽しんでもらって、笑顔になってもらって、世の中を明るくしていきたい! 求められるスキルは違いますが、思いは一緒です!」。

 そんな成瀬が演じる星奈ひかるが、キラキラ星の世界へワープし大冒険を繰り広げる『映画プリキュアミラクルユニバース』では、初めて“ミラクルライト”のヒミツに迫る。ミラクルライトとは、プリキュアに力を届けたいという思いのこもった、子どもたちとプリキュアをつなぐコミュニケーションツール。2007年より劇場版の入場者(中学生以下)にプレゼント配布が開始され、現在ではプリキュア映画の象徴的なアイテムでもある。

 「今回の映画は、ミラクルライトがメインにすえられた作品なので、プリキュアをたくさん応援できる、体験型の映画になっています。自分たちの力でプリキュアを応援して、物語が進んでいくという感動体験をできるのはすごいことだと思うので、子どもたちにもぜひ見てもらいたいですし、大人の方もたくさんの子どもたちが本気で応援している姿にとんでもない感動を覚えると思います。こんな映画なかなかない、ただの映画じゃない!」。成瀬はそう、熱く語ってくれた。

 「キュアスター」として、新たなスタートを切った成瀬。「全人類、全宇宙の生物に憧れてもらえるようなプリキュアを作っていきたいと思います!」と、満面の笑みを見せた。(取材・文・写真:嶋田真己)

 『映画プリキュアミラクルユニバース』は3月16日より全国公開。

最新記事一覧

特集

クランクイン紹介
スゴ得コンテンツ会員登録ボタン
クランクイン紹介
スゴ得コンテンツ会員登録ボタン
クランクイン紹介