小松未可子、夢を叶える秘訣は「とにかく口に出して言うこと」

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小松未可子、『revisions リヴィジョンズ』インタビュー
小松未可子、『revisions リヴィジョンズ』インタビュー  クランクイン!

 『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口悟朗、『PSYCHO‐PASS サイコパス』の深見真がタッグ組み、キャラクターデザインに『Wake Up,Girls!』の近岡直、アニメーション制作は『永遠の0』を手掛けた白組という錚々たるスタッフ陣が顔をそろえるテレビアニメ『revisions リヴィジョンズ』。そんな同作で、メインキャラクターの“未来人”ミロを演じるのが人気声優の小松未可子。「イメージを覆せる役でしたので、プレッシャーを感じました」と語る小松に、役へのアプローチの仕方や、自身の“未来”について話を聞いた。

 本作は、個性際立つスタッフ陣で贈る青春“災害”群像劇。突然、300年以上先の“未来”に跳ばされた渋谷を舞台に、高校2年生の主人公・堂嶋大介と幼なじみ4人は、その地にいた「リヴィジョンズ」と呼ばれる未来人とともに彼らが操る巨大な機械の化け物に襲われ、理由も分からぬまま“現在(いま)”を取り戻すべく戦いに身を投じていく。

 小松が演じるミロとは、未来人であり「リヴィジョンズ」に抵抗する組織「アーヴ」のエージェントという女性。一見、複雑そうな役に見えるが「アニメというよりは、外画などに出てくるエージェントをイメージしました」と、人物像を捉えたという。また、物語序盤は「何を考えているのか分からない人物だと思います」とも。自身の感情より任務優先な人物だと言い、「彼ら(大介たち)と出会ったことで少しずつ変化していきます」と口にした。

 同作でメガホンをとる谷口監督とは、テレビアニメ『純潔のマリア』(2015)以来2度目の作品。「(『純潔のマリア』では)プリアポスという男の子の役だったのですが、監督の中の1作目で演じた役のイメージを覆せる役でしたので、プレッシャーを感じました」とアフレコ時の心境を語った。

 同一人物であるのかは分からないものの、ミロという女性は、7年前に誘拐された経験を持つ主人公・大介をその誘拐事件から助けた恩人と瓜二つ。物語は、当時、ミロが大介に伝えたある予言がキーになっていくと思われるが、その“7年前”をキーワードに“7年前の自分に声をかけるとしたら?”と訊くと「自分がやりたいことや叶えたいことは、とにかく口に出して言うことが大事だよと伝えます」と語る。「言い続けて損はないと言いますか、言い続けることで自分の言霊にもなりましたし、自分を信用してきたというのもあります」と胸を張る。加えて「言い続けたことで少しずつ(夢や願いに)近づけたというのもあるので、小さいころに描いていた夢や願いは、忘れずに持っていてよかったと思っています」と、笑顔を見せた。

 続けて“7年後までに叶えたいことは?”と問うと、「お仕事は変わらずに、ずっと続けてたくさんの方と出会いたいです。あと、三重県桑名市出身なのですが、37歳までに地元でライブをしてみたいという思いはあります!」。

 茶目っ気たっぷりに、未来の自分に思いを託す小松の姿に、「近い将来、きっと桑名市でライブを開いていると思います」と思わず口にしたことはいうまでもない。(取材・文・写真:ほりかごさおり)

 アニメ『revisions リヴィジョンズ』は、フジテレビ「+Ultra」にて1月9日より毎週水曜24時55分放送。NETFLIXにて1月10日より日本先行全話一斉配信。

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