平原綾香&谷原章介、『メリー・ポピンズ リターンズ』吹き替え声優決定

映画
『メリー・ポピンズ リターンズ』
(左上から)『メリー・ポピンズ リターンズ』日本語版声優を務める平原綾香、谷原章介 (C)2018 Disney Enterprises Inc.

 歌手の平原綾香と俳優の谷原章介が、ディズニー最新作『メリー・ポピンズ リターンズ』の日本版声優を務めることが決定。平原は主人公のエレガントな魔法使いメリー・ポピンズを、谷原は3人の子どもを持つシングルファーザーのマイケル・バンクスを演じる。

 本作は、パメラ・L・トラヴァースの小説『メアリー・ポピンズ』を基に、1964年に公開されてアカデミー賞13部門ノミネート、5部門を受賞した映画『メリー・ポピンズ』のその後を描く物語。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』のロブ・マーシャル監督がメガホンを取り、主人公のポピンズを女優のエミリー・ブラントが演じる。

 今年日本で初上演されたミュージカル『メリー・ポピンズ』でもポピンズ役を演じた平原は、今回の抜てきに「最高に幸せです」と大喜び。本作で新たに披露される9曲のミュージカルナンバーについて「いい曲がたくさんあります! 特にメリー・ポピンズが子どもたちに歌う子守唄が一番好きです。歌詞もメロディも良く、泣けてくる歌が多かった。踊りながら歌うシーンも多くて、これからこの歌が、何十年経っても色褪せない名曲になるんだなと思うと、その第一歩に参加できてとても嬉しいです」と語っている。

 一方、マイケル・バンクスを演じる谷原は、本作で洋画吹き替え声優、さらに歌唱シーンにも初挑戦。実生活でも包容力のある父親というイメージが強く、やわらかく優しい声がキャラクターにマッチするということから今回の起用となった。谷原は演じるにあたって「マイケルというキャラクターが常に悩みを抱えているキャラクターだったので大変でした」とコメント。歌唱シーンについては「歌いながらも心情を表現するのが難しかった」と振り返っている。

 また、今作の声優のキャスティングは、30年以上にわたりディズニー・キャラクター声優監修の総指揮を務め、全世界における外国語版のキャスティングも指揮するリック・デンプシーに実力を認められたことで実現。ディズニーにとって『メリー・ポピンズ』は特別な作品で、そのためリックが各国の吹き替え収録現場に立ち会うという異例の対応がとられた。

 日本で収録現場に立ち会ったリックは、平原について「彼女はまさにこの映画に登場するメリー・ポピンズのイメージにぴったりだったよ! 彼女は、英語版に登場するエミリー・ブラントとうまく一体化しつつも、彼女自身のメリー・ポピンズを演じたんだ!」と絶賛。谷原については「マイケルの“父親としてあるべき姿”、そして自然と彼の中から出る“優しさ”の両方を表現している」と評している。

 そのほか、日本版声優には岸祐二、堀内敬子、島田歌穂、加藤憲史郎がキャスティングされている。

 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』は2019年2月1日より全国公開。

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