森田剛×岩松了初タッグ 舞台『空ばかり見ていた』公演決定

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舞台『空ばかり見ていた』
舞台『空ばかり見ていた』に出演する(上段左から)森田剛、勝地涼、平岩紙、筒井真理子、(下段左から)宮下今日子、豊原功補、村上淳

 V6の森田剛が、2019年上演の岩松了新作公演『空ばかり見ていた』の主演を務めることが分かった。俳優の勝地涼、村上淳らと共演する森田は「岩松さんとは、以前からご一緒させていただきたいと思っていたのですが、今回このタイミングで実現することとなり大変うれしく思っています」と喜びのコメントを寄せている。

 本作は、1989年に『蒲団と達磨』で岸田國士戯曲賞、2018年『薄い桃色のかたまり』で第21回鶴屋南北戯曲賞受賞ほか数々の受賞経験を持ち、映画監督、俳優としても活躍する岩松が作・演出を手掛ける作品。岩松自ら森田にラブコールを送り続け、今作でついに顔合わせが実現することとなった。共演は、勝地や村上のほか、平岩紙、筒井真理子、宮下今日子、豊原功補、新名基浩、大友律、高橋里恩、三村和敬。

 内戦下。反政府軍として政治活動をする兵士・秋生(森田)、その恋人・リン(平岩)、彼女の兄であり尊敬する反政府軍の首領・吉田(村上)、その周りの人々。ある事件をきっかけに、強固に見えたそのつながりが、意に反して兵士を追い込むことになっていく…。

 今回、自身に当て書きされた役柄を演じる森田は「稽古は、(岩松は)何回も同じシーンを繰り返し行うような厳しい方だと伺っておりますので、今から稽古に入るのが楽しみですし、岩松さんの描かれる作品の中で求められる役柄を精一杯演じきりたいと思います」と意気込みを語っている。

 岩松は「政治的なつながりや思想的な絆を経由した恋愛話を通じ、『恋愛』がそれだけでは成立しない面白さを描きたいと思います」と作品に込めた思いを明かす。そして「森田君とは以前から『いつかやろうね』と約束していたんです。僕は余計に動かない俳優、暗い印象の俳優が好きです。森田君にもどこか影を感じる。その暗さが、今度の芝居を作る上での、探りどころにもなるのかなと思っています」と森田との初タッグへの抱負を語った。

 舞台『空ばかり見ていた』は、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて2019年3月9日~31日、大阪・森ノ宮ピロティホールにて4月5日~10日まで上演。

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