最も恐ろしい魔物は?『GRIMM/グリム』シリーズ最恐ヴェッセンランキング発表

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『GRIMM/グリム』
『GRIMM/グリム』シリーズ最恐ヴェッセンランキング発表 (C)AFLO

 『赤ずきん』や『ラプンツェル』といった数々の童話を残してきたグリム兄弟。そのグリム一族の末裔ニックを主人公に、人間の姿かたちを借りて人間社会に潜む“ヴェッセン”と呼ばれる魔物との戦いを描くダーク・サスペンス海外ドラマ『GRIMM/グリム』が、遂にファイナルを迎える。それを記念し、海外サイトSYFY WIREにて過去5シーズンを振り返り「最も恐ろしいヴェッセンTOP30」が発表された。

 これまで、『GRIMM/グリム』シリーズには、熊や狼、豚といった動物タイプ、蛇やトカゲなどの爬虫類タイプを筆頭に、昆虫、魚、鳥、トロール(鬼)、魔女、ドラゴン等、様々なヴェッセンが登場してきた。どれも多種多様な能力を持ち、その風貌も個性的で、ニックを苦しめてきた。

 そんな彼らの中から、最恐のヴェッセン第1位に輝いたのが、シーズン3第8話に登場した<クランプス>だ。サンタクロースの格好をしたクランプスは、盗みやひったくりなど、素行の悪い少年たちを捕まえては、森の奥の最も高い木に吊るし、冬至前夜の21日に食べたのち、22日には忽然と姿を消してしまうというヴェッセン。見た目はさほど恐ろしくないが、悪事を働く少年にとっては、まさにナイトメアそのものだろう。

 第2位は、シーズン4第15話に登場した<フンタ・ラミ・ムアジ>。夜道で遭遇でもしようものなら、それだけで気絶してしまいそうなほど不気味な姿をし、男にも女にも変身できる両性のため、捕まえるのが難しい相手だ。さらに、ムアジは皮膚の表面から酵素を分泌し、それがかかった相手は皮膚を侵食され、内臓まで蝕まれてしまう。歴代のグリムも手を焼いただけあって、なかなかの強敵であった。

 第3位は、シーズン3第14話の<アスワング>。その風貌は、骨と皮だけの人のようだが、口から出てくるのは、先が尖ったとてつくもなく長い舌。その舌を妊婦のヘソに突き刺して羊水を飲み、最終的には胎児を食べてしまう。なんとも恐ろしいフィリピンのヴェッセンだが、妊婦だったらだれでもいいわけではない。彼らには彼らなりの掟があり、一家の長男は、母親を長生きさせるために第1子を諦めるというもの。そう、祖母が孫を襲うのである。このヴェッセンではニックの同僚ウーが大活躍し、大変な目に合うこととなる。

 以降、第4位にはシーズン1第1話から登場し、ニックを苦しめ続けている魔女型ヴェッセンの<ヘクセンビースト>、第5位がシーズン5第15話に登場した若さを吸い取る<ムササット・アル・シャバブ>、第6位にはシーズン2第21話の<クラシェイ・モーテル>、第7位にシーズン4第13話の<エクスカンデスコ>らがランクインしている。

海外サイトSYFY WIREで紹介された、「最恐ヴェッセン」TOP10は以下の通り。
※カッコ内は、登場シーズン&エピソード

1位:クランプス(シーズン3第8話)
2位:フンタ・ラミ・ムアジ(シーズン4第15話)
3位:アスワング(シーズン3第14話)
4位:へクセンビースト(シーズン1第1話)
5位:ムササット・アル・シャバブ(シーズン5第15話)
6位:クラシェイ・モーテル(シーズン2第21話)
7位:エクスカンデスコ(シーズン4第13話)
8位:ゲデヒトニス・エッサー(シーズン4第1話)
9位:マンティコア(シーズン3第11話)
10位:コシチェイ(シーズン3第9話)

 そして、遂に迎えたファイナル・シーズン。レナードの策略により、殺人の容疑者として同僚たちから追われる身となったニックは、黒き鉤爪の脅威にさらされるだけでなく、グリムの先祖が遺した“棒”を巡り、シリーズ最大にして、とてつもない強敵と出会うこととなる。これまでのヴェッセンを軽く凌駕する強大な力を前に、ニックと仲間たちはどう戦うのか。

 『GRIMM/グリム ファイナル・シーズン』は、海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて毎週水曜22時ほか独占日本初放送中。

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