山下大輝、梶裕貴から褒められ大テレ 『ヒロアカ』の魅力語る

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『僕のヒーローアカデミア』山下大輝×梶裕貴インタビュー
『僕のヒーローアカデミア』山下大輝×梶裕貴インタビュー  クランクイン!

 “ジャンプ新世代王道アニメ”として、『ONE PIECE』『NARUTO‐ナルト‐』の系譜を継ぐ大ヒット作『僕のヒーローアカデミア』。この4月よりTVアニメ第3期の放送がスタートし、今夏には完全新作オリジナルとして初の劇場版が公開される。そんな人気作の主人公・緑谷出久(通称:デク)を演じる山下大輝と、轟焦凍を演じる梶裕貴に単独インタビューを敢行。第3期を迎えた今の気持ちや、劇場版についてなど、“ヒロアカ”への思いを聞いた。

 『僕のヒーローアカデミア』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平による人気コミックを原作としたTVアニメ。舞台は、総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々を守る職業である“ヒーロー”になることを目指し、雄英高校に通う高校生・緑谷出久の成長、戦い、友情を描く。このたび、第3期となるTVアニメでは、原作で人気のエピソード林間合宿を舞台に、デクらと敵<ヴィラン>たちの戦いを描く。

 「あっという間に始まった感じです」と、第3期を迎えた今の気持ちを口にした山下。「何よりもこのように続いていることが嬉しいです。期待と同時にプレッシャーもありますが、これまでに培ってきた現場の雰囲気、スタッフさんたちとのコンビネーションもありますので、すごく安心した気持ちで3期を迎えています」と言い、自信をのぞかせた。一方、梶は「皆さんにやっとお届けすることができる」と笑みを見せる。「2期とは違うヒロアカの魅力を伝えることができるストーリーが展開されます」とのこと。「これまでも命を懸けたシリアスなエピソードはたくさんありましたが、それ以上に社会や世界などを巻き込んだ大きな渦に、デクや轟たちが巻き込まれていきます」と説明する。その反面、「一応“林間合宿編”なので、激しい戦いの中でも学生らしい交流はしてほしいなと思っています。親戚のおじさん気分です(笑)」。

 また、林間合宿編について山下は「雄英(高校)だからこその林間合宿になるとは思っていました」と明かす。その林間合宿では、デクら1‐Aがつかの間の学生気分を味わう肝試しを行っている最中に敵<ヴィラン>が攻めてくる。「みんなが楽しんでいる肝試し中に攻めてくるなんて…空気を読んでくれよって感じです(笑)」と、敵<ヴィラン>に文句をつける山下。「本当だよ!せめて終わってから!」と梶も同意した。

 3期のアフレコが進む中、山下はデクという人物について“あること”を思ったと告白する。「デクは(敵<ヴィラン>)の死柄木弔と表裏一体なのかなと思ったんです。デクはNo.1ヒーローのオールマイト、死柄木はその宿敵のオール・フォー・ワン。出会った人が違うだけでこんなにも人って変わるんだなと。出会いだったり、友情だったり…本当に感じさせてくれる。1期の時に『僕は恵まれ過ぎた』というデクのセリフがあるのですが、まさにその通りだなと思います。僕自身も人との出会いを大切しないと、と思わせてくれましたね」。

 山下、梶ともに人気絶頂の声優だが、意外にもこれまでレギュラーで絡みのある役を演じた作品が同作のみ。ゆえに梶は「僕の中の山下くん=デクというイメージ」と語る。「(山下が)デクの成長に重なる部分もあります。堂々としているといいますか、デクとしても、ヒロアカの座長としても、自信をもってこの作品を背負うんだという気持ちが現場にいて見えてきます」と、デクとともに成長を続ける山下の姿に賛辞をおくる。加えて「(デクという役は山下にとって)本当にハマリ役なんだと思います」と続けると、横で梶の言葉を聞いていた山下は照れたように笑い顔を赤らめた。

 最後に山下は第3期、そして劇場版についての思いを口にした。

 「(ファンの)期待に添えるように、僕らキャスト陣は毎話アフレコに臨んでいます。自信を持ってお届けるすることができると思っています。劇場版もTVアニメと同時進行で動いていますので、よりヒロアカ熱が高まってきていることを僕自身も感じています。その熱に負けないように、お芝居でみなさんにお届けすることができればと思っています」と、力強くアピールした。(取材・文・写真:ほりかごさおり)

 『僕のヒーローアカデミア』 は、読売テレビ・日本テレビほか全国29ネットにて毎週土曜日17時30分より放送中。

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