「2000年代のベスト・ホラー映画15選」発表 『ザ・リング』や『永遠のこどもたち』

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「2000年代のベスト・ホラー映画15選」
「2000年代のベスト・ホラー映画15選」の1作品『ザ・リング』(02) (C)AFLO

 米エンタメサイト「Film School Rejects」が「2000年代のベスト・ホラー映画15選」を発表。西暦0年はないとの理由でミレニアムは2000年ではなく2001年から始まるという解釈のもと、2001年から2015年までに製作・公開されたベスト・ホラー映画を選出しているので紹介する。

 映画のジャンルとして絶大な人気を誇るホラー。「何が恐いか」はコメディの「何が面白いか」と同じように主観的で人それぞれであることを踏まえて、作品を選んだという。最恐のホラーになりえる要素には、ただならぬ雰囲気、個人を狙った恐怖、自分にも起こりえるという可能性があるとのことだ。

 選ばれた15作品は心霊系から怪物・ゾンビもの、殺人キッズなど様々。2002年作品からは、Jホラー・ブームの火付け役『リング』のハリウッド・リメイク版『ザ・リング』が挙がった。監督のゴア・ヴァービンスキーはゴーストを全面に放つ前に背景となるストーリーを上手く描き、既に不気味なオリジナル版を超えたと言えるかもしれないと高評価だ。

 ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた2007年作品『永遠のこどもたち』は、美しい映像と確かな演技が、エンディングで明らかになる悲劇を引き立てるホラー・ミステリー。幼少期を孤児院で過ごした女性ラウラが、閉鎖された孤児院を買い取り再建するために戻ってくると、息子がこつ然と姿を消し行方不明になってしまうというストーリーだ。

 また、選出された『ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート』は、ハロウィンの夜に起きた恐怖を描くアンサンブル・ホラー。日本劇場未公開だがDVDがリリースされているので、これを機に観るのもいいかもしれない。

 「Film School Rejects」選出、「2000年代のベスト・ホラー映画15選」は以下の通り。()内は日本公開年。

『セッション9』(02)
『ザ・リング』(02)
『ディセント』(06)
『THEM ゼム』(08)
『永遠のこどもたち』(08)
『ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート』(未)
『REC/レック』(08)
『ON AIR オンエア 脳・内・感・染』(未)
『ぼくのエリ 200歳の少女』(10)
『マーターズ』(09)
『The Children(原題)』(未)
『ビー・デビル』(11)
『キャビン』(13)
『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(14)
『イット・フォローズ』(16)

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